メルカリで売れる1番の要因は写真

目安時間 13分

こんにちは、まさきです!

 

かれこれパソコン転売を始めてから
もうそろそろ3年が経ちます。

 

それまでずっとメルカリを使ってきていて
700台以上のパソコンを売ってきている中で

 

最初と比べたら売れやすさや利益が上がってます。

 

出品したら数日で売れてしまったり
1万円以上の利益を出すことができたり。

 

3年近く経験していてこういったことができるのは
写真に力を入れているから、なんですよね。

 

僕が写真でどういうところを意識しているかを
今回はお伝えしていきたいと思います。

 

写真で売る勢いで力を入れてます!

 

メルカリといったフリマアプリで
商品を売る時には写真で売る!

 

というくらい、力を入れているんですよね。

 

僕はパソコン転売をしているので
パソコンの写真をこれまで900台以上撮ってきました。

 

パソコンじゃなくて
他の商品を売る時だとしても

 

同じことを意識して写真を撮るようにしています。

 

僕が写真を撮る時やその後に意識していることは

 

・明るい場所で撮影すること
・背景が壁になるところで撮る
・パソコンの全体が見えるように撮る
・正面から撮った写真をサムネイルにする
・加工で明るさを加える

 

この5つです。

 

明るい場所で撮影すること

 

大前提として、写真は絶対に明るいところで
撮るようにしています。

 

部屋の電気を付けたり
窓がある部屋なら遮光カーテンを開けたり

 

こういうことをして部屋の明るさを上げて
写真を撮るとキレイに撮れるんですよね。

 

個人的には部屋の電気よりも
自然光の方が綺麗に撮れるような気がします!

 

環境によっては部屋の電気では
明るさが足りなかったり

 

窓からの光が入ってこないとか
そもそも夜に撮るから入らない

 

という事もあると思うので
そういう時は、デスクライトなどを使って

 

明るくしていた時もありました。

 

意外とデスクライト1つ加えるだけでも
明るくなるのでおすすめなんですよね!

 

あとは、後でもお伝えしていくのですが
撮影場所によって光の入り方が違います。

 

部屋の電気であれば上からなので
どこで撮っても入りは同じになると思いますけど

 

外からの光だと場所によって入り方が違います。

 

僕は横から光が入るところで撮る方が良いと思っていて
後ろから入ると自分の影が入るからです。

 

それだと写りが悪くなるので
横から光を入れる方が良いです。

 

背景が壁になるところで撮る

 

撮影する場所については
背景に何も映らないように壁際で撮ると良いです。

 

やっぱり背景に部屋の中とか
汚いところが見えてしまうと

 

購入者側からしたらマイナスイメージです。

 

僕もメルカリで買い物をすることがあって
その時に良いなと思ったものがあったとしても

 

背景が汚かったから
購入する気が無くなるんですよ。

 

商品もどっか汚れてそうだなぁ…って(笑)

 

だからそういったマイナスイメージを与えないために
壁を背景にしつつ

 

先ほどの光が入る明るい場所を
撮影場所にするようします。

 

机の上にのせて写真を撮っても良いですし
床に置いて撮っても良いですが

 

光がしっかり入る場所を選ぶようにしたいです。

 

パソコンの全体が見えるように撮る

 

撮影場所が決まったら写真を撮りますが
写真は全体が見えないと意味がないです。

 

メルカリって中古品なのに
実物を手に取って確認できないから

 

全く状態が分からないんですよね。

 

傷や汚れがあったり
中には壊れているところがあるかもしれないのに

 

見えない部分があったりすると
購入者側からすると不安でしかないんです。

 

コメントで

 

「~の部分の写真を追加して欲しい」

 

って送ればしてくれるかもしれませんが
そこまでする人ってなかなかいないです。

 

めんどくさいし、気後れするから…(笑)
僕の事なんですけどね!

 

こういう、僕みたいな人は
不安とかめんどくささとかで購入してくれないので

 

写真を撮る時は絶対に
全体が見えるように写真を撮ります。

 

写真を撮る時にはできるだけ

撮りたいところを中心に

画面いっぱいに写るように撮ると

遠くて見にくいこともありませんし

よく見たい人も見やすくなります。

 

キーボードみたいな
ちょっと離れて撮らないと全体が写らない時は

 

左半分、右半分で撮ってあげると
かなり見やすくなります。

 

正面から撮った写真をサムネイルにする

 

全体が分かるように写真を撮ったら
出品する時にどれを1枚目に設定するかを決めます。

 

僕は撮る時点でパソコンの全体が見える
正面からの写真を1枚目に設定するようにしています。

 

1枚目の写真は検索された時に表示されるので
Youtubeのサムネイルみたいになるんですよ。

 

Youtubeの動画を参考にしますが

同じ様な内容が並んでいたとして

どの動画を見ようかなと思ったときに

サムネイルで目を引く動画を見ませんか?

 

それがメルカリでも同じで
ノートパソコンと検索するとたくさん出てきますが

 

その中のどれを見るかと言ったら

 

1枚目のサムネイルで目を引いたパソコン

 

ですよね。

 

この1枚目がめちゃくちゃ大事で
出品しているパソコンが購入される確率が上がります。

 

要は、目を引くサムネイルなら
見てくれる人が多くなるので

 

その分、購入される確率が上がるんです。

 

だから、パソコンの全体が見えるように
正面からの写真を1枚目にしています。

 

ただ、正面から撮っただけでは
実はちょっと物足りなくて

 

工夫をすることで他のライバルよりも目立ち
購入確率を上げることができます。

 

どういった工夫をしているかについては
また別の機会にお話しします。

 

加工で明るさを加える

 

最後に、撮った写真をさらに綺麗に魅せるために
加工をしていきます。

 

加工と言っても

若者がやっているような

めっちゃ映える加工をするんじゃなくて

シンプルに明るさと色彩を上げる加工をしています。

 

映える加工ってどっちかって言うと
女性の方が得意だったりするんですよね。

 

僕は男なのでそういうことは分かりませんし
やろうとすると違和感になるので

 

あえてシンプルにしています。

 

写真を撮る際に明るい場所で撮りましたが
それでもまだ明るさは足りないんです。

 

部屋の実際の明るさを写真に撮ると
なんか暗くなっちゃうんですよね。

 

さらにメルカリに出品すると
また若干ですが暗くなるんです。

 

撮る時に明るいなぁーと思っても
出品する時にはそれが再現できていないんです。

 

その、実際の明るさを表現するために
加工で明るさを上げつつ

 

色彩で色の濃さを上げてあげると
実物に近づけることができます。

 

明るさを上げる時は
白飛び寸前まで上げるようにしています。

 

これくらいまで上げると
出品した時に明るさが下がって丁度良くなります。

 

また色彩は上げ過ぎると違和感になるので
気持ち上げるだけです。

 

いかに自然な色味にするかが大切です。

 

詳しいシンプルな加工についても
また別の機会に解説しますので

 

楽しみにしていてもらえたらなと思います!

 

以上、僕が写真で力を入れる時に
意識している事でした!

購入の決め手のほとんどは写真

僕がここまで写真に力を入れているのは
購入してもらえるかどうかは

 

ほとんど写真にかかっている
と言っても過言じゃないからです。

 

サムネイルになる1枚目の写真から既に
購入されるかどうかが決まっています。

 

自分が出品しているパソコンのページに飛んで
最初に出てくるのがまた写真なわけです。

 

どんなパソコンなんだろうな~

 

って購入者は1枚1枚スライドして
外観や傷、汚れの状態を確認してから

 

購入するかしないか
そのほとんどを決めるのも写真です。

 

だからこそ写真には力を入れるべきなんです。

 

もちろん、写真を見た後に
購入を決める要因になるのは

 

タイトルと説明文なわけなので
ここも大切だったりします。

 

でも、思っている以上に
説明文は細かく読まれないです。

 

タイトルは最大40文字なので
ここは読まれますが説明文は難しい。

 

僕は読むようにしていますが
読まない人もいます。

 

実際にコメントで説明文に書かれているのに
そのことを聞いてきたことが何回もあります。

 

まぁー…
めんどくさいんでしょう(笑)

 

確かに説明文にも力を入れた方が良いですが
読まない人が意外といるので

 

じゃあ、それよりも確実に見るであろう
写真にまずは力を入れた方が

 

購入される確率は上がりやすいです。

 

それくらい購入の決め手は写真なんですよー!

ってことを伝えたい!

 

 

今回のメールで少しでも
僕が写真を撮る時、作る時に

していることが分かってもらえたら
嬉しいです!

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