サムネイル画像を変えたら利益増!

目安時間 12分

こんにちは、まさきです!

 

メルカリというか
フリマアプリ全般で稼いでいくためには

写真が命です。

 

パソコン転売でも変わらなくて
リサーチをしていると写真が綺麗な方が
よく売れているなと感じています。

 

その写真の中でも

中身の出品ページである

他の写真やタイトル、説明文を見てもらって

購入してもらう確率を上げるのがサムネイルの画像です。

 

検索された時に表示されている画像が
サムネイル画像になんですよね。

 

この画像が良くないとスルーされやすくなるので
購入にすら至らないんです。

 

サムネイル画像になっている1枚目以外の写真や
タイトル、説明文がいくら良くても

 

まず興味を惹いて見てもらえなければ
それは意味がないんですよね。

 

だからサムネイル画像の良し悪しで
購入の確率が上下するってわけです。

 

もちろん、検索した時に見えるのは
サムネイルと価格なので

 

「価格で判断して見に来るのでは?」

 

と思うかもしれません。

 

確かに一理ありますが
例え安くてもサムネイル画像がダメなら

 

それだけでマイナスイメージなるので
見てくれないんです。

 

逆に、価格がちょっと高くても
サムネイル画像で興味を引けば見てくれるし

 

気に入ってもらえたら購入されることもあります!

 

僕自身、たくさんの他のライバルの
サムネイル画像と他の写真を見て研究して

それを自分の画像に反映したところ

 

反映する前と後では
2000~3000円の価格差がありました!

 

サムネイル画像と写真を変えるだけで
高く売れるようになりました。

 

高く売れれば売上、利益の増加が見込めるので
写真、特にサムネイル画像に力を入れるのは
メリットしかないですよ!

サムネイル画像で意識している事

 

僕が高い価格で売れるようになった時に
サムネイル画像で意識したことは

 

・パソコンの全体像が見え、好印象になる角度で撮る
・撮影場所にオリジナリティを出す
・加工で明るさ、色彩を上げる

 

この3つです。

 

パソコンの全体像が見え、好印象になる角度で撮る

 

まず、これは最初からしてましたが
パソコンの全体が見えるように撮ることです。

 

全体が見えなければどんなパソコンか分かりません。

 

パソコンを選びに来ている訳なので
どんなパソコンか一目で分からないと
意味がないからです。

 

そして、好印象に見える角度で撮ったものを
選ぶことも大切なんですよね。

 

売れているパソコンは基本的に

 

パソコンを真正面から撮ったもの
パソコンを斜めから撮ったもの

 

この2つが多いかなと思いました。

 

中には

 

天板をこちら側に向けてから斜めにして撮ったもの

 

という出品者の方もいましたが

僕はパソコンの画面に映る壁紙ですらも

購入者の興味を惹くために使いたいので

画面が見える状態のパソコンを撮っています。

 

なので、最初の2つを使っていますが
僕はパソコンを斜めから撮ったものを使っています。

 

売れている人が使っているのは
若干こちらの方が多いなと印象がありますし

 

一応、真正面から撮ったものも使ってみましたが
斜めからの方が売れやすかったです。

 

撮影場所にオリジナリティを出す

 

次にしたのは
撮影場所にオリジナリティを出すことです。

 

僕がいつも撮影している場所は壁を背景に
机を置いて、その上にパソコンを乗せて撮っています。

 

ここで言うオリジナリティっていうのは
撮影場所の風景です。

 

撮影場所って写真の中に写る物ですよね。

 

シンプルに部屋の壁で

例えば白い壁をバックに

白色の机を置いて写真を撮ると

めっちゃシンプルになるので

パソコンだけを目立たせることができます。

 

でも、他の人もやってますし
シンプル過ぎると、他のライバルに埋もれるので

 

あまりよくなかったりします。

 

逆に色鮮やかで派手な壁をバックに
また派手な机で写真を撮ったら

 

めちゃくちゃ主張が強くなって
目立つようになります。

 

これはこれでオリジナリティがありますが

パソコンよりも周りの主張が強くなるので

主役が背景になっちゃうんですよ。

 

それはパソコンを売るための背景じゃないので
使わない方が良いんです。

 

僕の場合は変えるまでは壁に艶消しでピンク色の
背景紙を貼って撮影していました。

 

なんですが、変なところで光が反射して
見にくくなってしまったり

 

写真を撮る時に色合いが変わって
違和感になってしまったり

 

そういったやりにくさがあって
イマイチ売れ行きも増えていかないし…

 

って感じの事があって
それを使うのをやめて、変えたんですよね。

 

その変更先が壁紙のリメイクシールです。

 

壁に直接貼れるから撮りやすいし
はがして変えるのも簡単って感じで

 

壁に貼るものと机に貼るもの
この2つを選びました。

 

選んだデザインっていうのが

 

茶色のレンガ調の壁紙シールを壁に
白い木目の壁紙シールを机に

 

って感じで

日常の中にある
ちょっとしたオシャレってものにしました。

加工で明るさ、色彩を上げる

 

撮り方、背景を変えた後には
加工でさらに明るさと色彩を出すことをしました。

 

それまでは背景の色合いのせいもあったんですが
イマイチ明るさと色彩を上げられなかったんです。

 

ピンクって結構難しかったんだなって
その時になって気づきましたね(笑)

 

明るさについては

 

写真で撮った時と出品した時に
実際に自分の目で見た時よりも暗くなるんですよね。

 

そう思ってできるだけ明るくしてましたが
他の人と比べたらまだ暗かったと。

 

だから

 

加工で明るさをどこまでしたら
丁度良くなるのか?

 

ってことをテストしていたところ

 

白飛び寸前まで明るく調整すると
出品した時にちょうどいい明るさになる

 

という事に気づきました。

 

思っている以上に上げたんですが

それでも白飛び寸前なので

意外と上げても大丈夫なのかなと。

 

白飛びって写真でいったら
眩しくてよく見えなくなるので

 

デメリットでしかないからってことで
抑えめにしがちなんですが

 

意外と明るくしたとしても
出品した時には丁度良くなっているものでした。

 

 

次に色彩ですが

 

これも以前のピンク色の背景が邪魔をしていたみたいで
色彩を上手く変えることができませんでした。

 

変えるとパソコンの色が変わってしまって
ちょっと違和感がある感じになるんですよね…

 

そう考えると
めちゃくちゃ壁紙が邪魔してましたね(笑)

 

色彩は明るさを上げていくと
下がっていっちゃうんですよね。

 

色が薄くなるんです。

 

そうなると

 

検索された時に他のライバルに負けて

存在感が薄くなると思ったんです。

 

ということで、色彩をあげるんですが

上げるといっても

これは明るさと違ってほんの少し。

 

全体の色合いが濃くなるけど
濃くなりすぎて色が変わりすぎないように

気を付けて色を変えるようにしてます。

 

 

加工ってやりすぎてしまうと

実物とは違ったものになってしまうから

そうなったらクレームになりかねないし

 

変な色になって違和感を与えてしまったら
それこそ買ってもらえないしで

 

メリットがありません。

 

パソコンを良く魅せるための加工なのに
逆にダメにしてしまったら意味がないですからね。

 

明るさもそうですし色彩の方でも
やりすぎないことが大事です。

 

 

 

 

といった3つの事をリサーチで学び

それを実践して、サムネイル画像と写真を変えた結果

1台の利益を増やすことができました!

 

サムネイル画像を変えることが目的でしたが

背景なども変わったので

他の写真も同時に変わってしまっています。

 

それで売り上げが伸びた
という事もあり得ますが

 

僕の出品ページの訪問者数みたいな数が
変更以前と比べたら増えていて

 

さらに月に売れる台数が伸びたので
サムネイルの影響なのは明らかです。

 

たかが、最初の1枚目ですが
看板としての役割になるので重要ってことです。

 

メルカリなどのフリマアプリで物を売る時には
今回お伝えした3つの事を意識してみてください。

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masaki

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