文字の量を増やすための写真の撮り方を考える

目安時間 8分

こんばんは、まさきです!

 

今日もメールを開いて頂き
ありがとうございます。

 

今までメールの最後でお伝えしてきましたが
明日の11月8日19時から企画を行います。

 

内容は

 

「転売・せどりで使える在庫と売り上げの管理シート」

 

になってます。

 

僕はパソコン転売で今まで売れたパソコンだけを
管理シートに記録してきましたが

 

どんなパソコンが何日で売れたのか
全く分からない状態だったんですよね。

 

体感で、早く売れたパソコンがあったら
次に仕入れるようにしてましたが

全部覚えているわけじゃなく

記憶もあいまいになってきたせいで

仕入れをミスって1か月以上売れ残っている
在庫のパソコンがあったりします。

 

そういったことがないように
今回お配りする管理シートを作ったので

 

同じような悩みを持っている方に
ぜひ活用して頂きたいと思っている次第です!

 

企画のスタートは明日の19時になりますが
僕のメルマガに登録されている方には

少しだけ早くお配りする予定です。

 

明日の12時くらいにメールをお送りするので
確認して頂けたらと思います。

 

 

 

告知はここまでにして
今回のメールの本題になります。

 

機能のメールでは写真に入れる文字の量は
文字の大きさや空いているスペースで変わるよ!

 

といったことをお話ししました。

 

写真に文字を入れるのはいいのですが
やっぱり商品がしっかり見える状態で

 

検索された時に見てもらわないと
興味を持たれにくくなってしまいます。

 

だから文字を入れるのであれば
文字を入れるスペースを考えながら
写真を撮る必要があります。

 

では、どのような写真の撮り方をすると
文字の量を増やすことができるのか?

 

についてご紹介します。

 

 

写真に入れられる文字の量を増やす
写真の撮り方というのは

 

・商品からの距離を離して撮る
・商品を真ん中で捉えずに撮る
・商品を傾けて投影面積を小さくして撮る

 

この3つがあります。

 

1つ目はシンプルに遠目から
写真を撮ること。

 

文字を入れない場合は写真の画面いっぱいに
パソコンの全体が分かりやすく撮るようにしてます。

 

そうした方がどんな商品なのか分かりやすい
ことが1番の理由です。

 

でも、それだと文字を入れるスペースがないので
スペースができるように少し遠目から撮る。

 

ここであまり遠くから撮ってしまって
どんな商品か分からなくなったら意味がないので

 

どんな商品か最低限分かるようにしつつ
文字を入れるスペースを確保するといいです。

 

イメージとしてメルカリの出品者を例に出すと

 

1つ目の例
2つめの例
3つ目の例

 

こんな感じに撮ると良いです。

 

 

2つ目は商品を真ん中に捉えずに撮る
というのは、商品を右下もしくは左下に

 

配置する形で写真を撮ることで
上部にスペースを作ることができるので

ここに文字を入れることができたりします。

 

かなり大きなスペースができるので
文字の大きさも大きくできたりします。

 

ここでも、商品をあまり大きく撮ろうとすると
そもそも右下や左下に配置できないので

 

1つ目と同じように少し遠目から
商品を右下か左下に映るように撮ります。

 

こちらもイメージとしては

 

1つ目の例
2つめの例
3つ目の例
4つ目の例

 

といったように、商品が移る位置をずらすと
上部や端っこにスペースができるようになるので

ここに文字を入れるようにすることができます。

 

3つ目は1つ目と2つ目と合わせて使うと
さらにスペースを増やすことができるテクニックで

 

商品を傾けて映る投影面積を小さくすることで
文字入れのスペースを増やすことができます。

 

パソコンであれば、画面とカメラが平行になるように
正面から撮ればしっかり映りますが

 

どうしても正面から撮ってしまうと
その分、スペースが少なくなります。

 

そうならないように、商品を傾けて
投影面積を減らすことでスペースが増えるので
文字を入れる余裕を作ることができます。

 

これまでイメージとして載せてきた
メルカリの出品ページを見ると分かる通り

ほぼパソコンを斜めから撮るようにしてますよね。

 

この撮り方はパソコン転売をしていると
必ずと言っていいほど使われているテクニックで

 

文字を入れるための撮り方として最適なので
ぜひ参考にしてもらえたらと思います。

 

 

ということで、

写真に入れる文字の量を増やす撮り方としては

 

・商品からの距離を離して撮る
・商品を真ん中で捉えずに撮る
・商品を傾けて投影面積を小さくして撮る

 

この3つがあります。

 

どれか1つだけを取り入れるのもいいですが
3つ全て組み込んで写真を撮るのもアリです。

 

そうすることで最大限、文字を入れるスペースを
確保することができます。

 

この3つを同時で取り入れつつ
写真を撮る時に、どんな文字をどんなサイズで入れるのか?

 

といったことを考えながら
写真を撮るところから始めてくださいね!

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