写真に入る文字量は大きさで変わる

目安時間 9分

こんばんは、まさきです!

 

今日もメールを開いて頂き
ありがとうございます。

 

前々回のメールで

 

「画像に文字を入れるなら
購入者側が求めていることを加える」

 

ということをお伝えしました。

 

そうすることで、購入前の段階の
興味を引くタイミングとなっている

 

検索後の画像とタイトルの1部が表示されている所で
より自分の商品に興味を持たれやすくなります。

 

その時に例えばどんな文字を入れたらいいか
パソコン転売ならこうする、

 

というのを同時にご紹介してましたが
あれをすべて入れるとなるとスペースが足りないんです。

 

写真のメインは売る商品を見せることなのに
文字で写真を埋め尽くしていたら

 

どんな商品なのかわからなくなってしまうので
興味の引きやすさは半減です。

 

ということで、今回は

文字はどれぐらい入れると良いのかについて
ご紹介していきます。

 

 

 

文字を入れる量は文字の大きさが
小さければそれなりに入りますが

 

検索される時にはそれなりに大きな文字でないと
読むことができないんですよね。

 

なので、読める文字の大きさでかつ
パソコンが見えるように空いたスペースに
文字を配置するようにしていきます。

 

文字の大きさについては入れるアプリによって
サイズが違うかもしれませんが

 

僕がいつも使っている文字入れアプリの
Photoであれば80サイズ前後の大きさで

読むことができる大きさになります。

 

この文字の大きさは、ほかに文字入れをしている
出品者の方の写真を参考にして

 

どれぐらいの大きさがいいのか
毎回出品しては確認しながら試行錯誤して

 

ようやく80サイズ前後なんだな
というのが分かりました。

 

この文字の大きさがベスト!

ってわけではなくて、

 

もっと目立つようにしたいなら
さらに大きな文字でアピールすることもできます。

 

実際、大きな文字で読みやすい画像で
出品している方はリサーチしている限り

 

売れやすい傾向にあるかなと思います。

 

ただ、写真でのメインは商品になるので
あまり文字と被らせたくないんですよね。

 

文字を大きくしてしまうと
その分、スペースをとることにもなりますし

 

パソコンと被ってしまってなんか微妙…
ってなることもよくあります。

 

しかも文字サイズが80近辺で
かなりスペースを使うため

 

入れられる文字も限られてきます。

 

そこで文字の大きさをさらに大きくすると
入れられる文字もさらに少なくなるため

 

文字の大きさと入れたい文字の量のバランスは
かなり大事になってきます。

 

文字の大きさを変えて目立たたせるなら
全てではなくて、特にここを押したい!

という1部分に控えた方がいいです。

 

例えば、中古品なのにめっちゃピカピカなパソコンで
綺麗なポイントを押したいのであれば

 

超美品、極美品など綺麗を押す言葉だけ
他の文字よりも大きめにしたりとか、

 

スペックの性能面が良くて、ここで押したいなら

Corei7やメモリ16GB、SSD500GB以上

あたりなら押しポイントになるので

これらのどれか1つでも入っていれば

メモリ16GB<SSD500GB以上<Corei7

の優先度で大きさを変えてみると良いです。

 

 

といった感じで、押しポイントを文字として
画像に入れていきますが

 

どれぐらい入るのかは空いているスペースにもよります。

 

商品を近くで撮ると、スペース少ないので
文字の量やサイズは少なめ、小さめです。

 

商品を少し遠くから撮るとその分スペースは空くので
文字の量やサイズは多め、大きめにできます。

 

文字を入れないのであれば、できる限り
写真いっぱいに商品がドーンと映る写真を

撮るようにしたらいいですが

文字を入れることを想定しているなら

写真を撮る時に、文字をどんなサイズで

どれくらい入れるのかを考えながら
商品の写真撮影をする必要があります。

 

ここも写真撮って実際に文字を入れてみながら
試行錯誤が必要なところですね。

 

 

といった感じで、

 

文字の量を増やして色々入れたいところですが
商品をしっかり見せながら

 

空いたスペースに読める大きさの文字を
入れていく必要があるので

 

入れられる文字の量は限られてきます。

 

それこそ、どんな写真を撮るかでも
どんどん変わってきます。

 

文字の大きさを変えると入れられる文字の量も
コロコロ変わってしまうので

 

どんな文字を優先的に入れていくのか
調節しながら感覚をつかんでいく必要があります。

 

というところが面倒なので、

文字入れのレパートリーを保存できるアプリ
Phontoは使い勝手がいいんですよね。

 

文字入れアプリはどういうものがいいのか
迷っている方とか、これから使いたい方は
Phontoはおススメですよー!

 

文字入れに特化したアプリなので
無駄な機能もないから使いやすい!

 

オシャレさにはちょっと欠けるかなぁ
っていうのが欠点ではあります。

 

でも、文字は読まれることを前提に入れるので
読める文字であればそれでOK!

 

僕はシンプルでもいいと思っているので
ぜひ文字を入れる時はPhotoを使って

文字を入れる量とサイズを考えてみてください!

 

あとがき

 

明後日の11月8日19時から企画が始まります!

 

転売・せどりで使うことを想定して作った
在庫と売り上げを管理できるExcelシートです。

 

稼いでいくために必要情報を得ることを
重要視して作りました。

 

それで、Excelシート自体は既にできていて
あとは企画用のその他もろもろの準備をするだけ!

 

順調に進んでいるので、予定通りに企画開催できそうです。

 

前回はスタートから設定をミスっていて
グダグダで申し訳なかったので

 

今回は前回のようなミスが無いように
企画を開催します。

 

2日後をお楽しみに!

この記事に関連する記事一覧

プロフィール

masaki

はじめまして、まさきと申します! 1日1時間のまったり作業でも月30万円稼げる常識外れの稼ぎ方について発信しています。よかったら見ていってください!

僕が初月から7万円稼いだ方法の教材のレビューページはこちらから見れます!→レビューページ