こんばんは、まさきです!
今日もメールを開いて頂き
ありがとうございます。
パソコン転売で稼ぐにあたって
メルカリ、ラクマ、Yahoo!フリマを使っています。
メインはメルカリなのですが
ここで最近僕のところに増えてきたコメント、
というか質問があるんですよね。
それが
「バッテリーレポートを見せてください」
という質問をコメントで頂くようになりました。
バッテリーレポートって何や?
という方に説明すると
バッテリーの充電容量を見ることができる機能です。
新品の状態から今の状態だと
どれくらいの充電容量まで減っているのか?
その割合を見ることができるので
これでヘタリ具合を確認するために
バッテリーレポートの画像を
コメントで要求してくる、といった感じです。
バッテリー稼働ができるパソコンに
コメントが来ているので
「このパソコンはバッテリー稼働ができます!」
とアピールしているパソコンには
来るようになると思います。
このバッテリーレポートの見方は
ネットで調べたら出てくるのですが
コマンドプロンプトを起動して
「powercfg/batteryreport」
と入力すると文字が出てくるのでその文字列の
C:/ ~ .htmlをコピーして
googleやMicrosoft Edgeで検索することで
見ることができるので難しくはありません。
写真を撮って見せる場所は
DESIGN CAPACITY
FULL CHARGE CAPACITY
この2つを見せると良いです。
DESIGN CAPACITYが新品状態で
どれぐらいの充電容量があるのか、
FULL CHARGE CAPACITYが現段階での
充電容量がどれくらいあるのか、です。
これで容量が何%あるのか計算することで
ヘタリ具合を出すんじゃないかな?
と思うのでバッテリーレポートの写真をお願いされたら
一緒に残容量は何%なのかも答えるようにしてます。
それで、実際のところ何%だと
ヘタっているのか、なんですよね。
iPhoneだと80%以下で交換推奨となっています。
ですがパソコンだと50%~60%くらいで
交換推奨みたいです。
スマホはほぼバッテリー稼働で使うため
それだけ交換期間が早くなります。
パソコンでのバッテリー稼働で使う機会は
する時はすると思いますが
基本的には充電コードをつなぎながら
使うことが多いと思うんです。
だから交換期間はそこまで早くはないです。
とは言っても、ヘタっているのはこれくらいの容量、
まだまだ使える容量が残っているのかは
購入者側が大体は決めていると思います。
バッテリーレポートを見せてください、
と聞いてきているのでバッテリーの状態を見る機能がある、
と知っている時点である程度の知識があるんですよね。
なので、これくらいの残量があれば購入候補にする、
みたいな基準を決めているんじゃないかなと思います。
しかも結構高めに。
実際、僕のところにバッテリーレポートを見せて欲しい
と聞いてきて見せたところ、
75%~80%くらいの残量がありましたが
どれも購入に至っていないんですよね。
これくらいの容量があれば使用環境によりますが
まだ5時間くらいはバッテリー稼働ができます。
中古ノートパソコンはバッテリーが消耗していることが
当たり前の状態なのです。
ただ、ほぼ新品のようなバッテリー状態を
求めている可能性がかなり高いんじゃないかな?
ということもあって、
バッテリーレポートを見せてくれと聞いてくる場合は
バッテリーの状態が良くなければ
購入される可能性は低いと思っています。
でも、だからと言って載せないのも
なんだかなぁ…と思っています。
やっぱり聞かれたことにはできる限り答えたいし
バッテリーの状態ってパソコンを売る時に
訴求ポイントにもなるので
載せておきたい情報の1つになるんですよね。
僕もバッテリー稼働ができるパソコンについては
今まではバッテリーの推定稼働時間だけを載せてました。
でも、今回の質問が来るようになったので
そのあたりのことも聞きたいことなんだな、
ということで
バッテリーレポートの画像も追加するようにしました。
購入者側の質問する手間が省けますし
こちらも答える手間が省けますからね。
コメントで1つ聞かれたことは
他の人も気になっている可能性が高いので
こういった質問コメントを1つ1つ出品ページに適用にすることで
スムーズな購入に繋がります。
今回の質問もぜひ出品ページに載せてみてくださいね!
masaki
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