仕入れたMacBookがめっちゃめんどい

目安時間 12分

こんにちは、まさきです!

 

僕がしているパソコン転売は
Windowsを搭載しているパソコンを
仕入れて売ることが基本なのですが

 

たまにMacOSを搭載している
MacBookを仕入れたりしています。

 

MacBookには

 

・MacBook無印
・MacBook Air
・MacBook Pro

 

といった種類がありますが
よく仕入れているのはProモデル。

 

MacBookProって割と売れやすくて

メルカリをリサーチしていて

 

「よく売れてるなぁ~」

 

って思ってたりします。

 

みんなの憧れの1台なんですよね!
Macって!

 

僕もそうでしたから!

 

なので、過去に2.3台仕入れたことがあって
8000円くらいの利益が出たので

 

今回もMacBook Proを仕入れてみたんです。

 

なんですが!!!

 

これがめんどくさい戦いの始まりだったんです…

 

今回はそのことについてお話していこうかなと。

仕入れたMacBookにまさかの…

仕入れたMacBookが届いて起動したら
電源は入るけど動かなかったんですよね。

 

要は、MacOSのファイルが壊れていたみたいで。

 

これがしっかり動作してくれないと
パソコンは全く使い物になりません。

 

ただの板です。

 

こうなると、どうにかして動くようにしないと
使えないから

 

いやマジかー…

 

ってテンションめっちゃ下がるわけです(笑)

 

だから、MacOSを改めて入れ直して
結果的には動くようにできました!

 

ほんと疲れた…
めっちゃめんどくさかった…

 

手元に届いてから4日くらいは
格闘していたんじゃないかな?

 

 

Windowsの場合なら
Windows10か11を入れておけば動くようになるんです。

 

でも、MacOSってこれまでアップデートされ続けて
思ってた以上にたくさん種類があるんです。

 

数えてみたら20個ありました(笑)

 

で、その種類ごとに対応できる機種があって
それに合わせて入れないといけない。

 

まーーーーーーーーーーじで
めんどくさかった。

 

 

 

これまで扱ってきたのは
WindowsOSだったので、MacOSについては

 

全く知識が無い状態で仕入れたのが
仇となってしまった感じです。

 

今見てみたら、仕入れる時の画像に
ホーム画面を写したものはなかったです。

 

「過去に仕入れた時と状態が違うな」

 

って思ったときに引き返せば
こんなことにはならなかったですね。

 

でも!
言い訳をさせて頂くと、このMacBookPro

 

かなりお買い得だったんです!

 

・Corei7
・メモリ16GB
・SSD

 

という高スペックなもので

 

普通なら25000円くらいするのに

18000円くらいで売ってたんです!

 

これが3万円で売れるんですよ!?

これで動くなら仕入れるしかないよねぇ!?

 

って思っていたら仕入れてました(笑)

 

それがこの結果なので
仕入れる時は気を付けたいと思います…

どうやって動くようにしたのか

MacはWindowsと違って
インターネットをつなげばMacOSがインストールできます。

 

調べたらこの方法も載っていたので
その通りにやってみたんですが

 

どうやってもできない!!!

MacOSをダウンロードする段階で
なんかサーバーに繋がらない?みたいな。

 

そんなエラーがやり直すたびに何回も出て
全然できなかったんです。

 

ここで気力の半分持ってかれました(笑)

 

なので、最終的にやったのは

 

OpenCore Legacy Patcher

 

という外部ソフトを使って
MacOSを入れました。

 

このソフトは古いMacでも
最近の新しいOSをインストールして

動かすためのソフトになってます。

 

実際にこのソフトを使って
ソフトを入れているサイトがあったので

 

やり方については全然困らなかったですが
まぁまぁめんどくさかったです(笑)

 

不具合が出ることも考えられる

ただ、ですよ。

 

上で

 

「MacOSによって対応する機種があって
それに合わせないといけない」

 

と書いていた通り、古いMacには
新しいOSは基本入りません。

 

そこをOpenCore Legacy Patcherを使って
動かすようにしたって感じなんですよね。

 

なので、合わないところがあるかもしれません。

 

できるだけ近い性能で動かせるように
扱えるMacOSの中で1番古い物を選んで
インストールしてみました。

 

一通り動作確認はしてみましたが
どこかおかしいところとかは見つからなくて

 

通常使用に問題は無い、という感じです。

 

でも、確認できないところで
どこかしら不具合があるのかもしれません。

 

例えば

 

今主流のMacOSしか使えないアプリとか。

 

最新のMacBookでしか使えない機能で
古いMacBookだと使えない機能があったりとか。

 

最新のMacOSにアップデートできないとか。
(これはやってみた感じできそう)

 

といった不具合がもしかしたらあるのかも。

 

Macには詳しくないので分からないですが

もし、売った時にクレームとかになったら

ちょっと困るので

訳アリで売った方がいいのかも。

 

せっかく仕入れて動くようになったけど
これじゃあ価格を落とさざるを得ないですねぇ…

 

残念!

失敗があるから学びがある

今回の失敗は

 

MacBookへの知識が足りなかったために
仕入れに失敗して面倒なことになった

 

ということでしたが

この失敗があったからこそ

次にMacBookを仕入れる際は

 

ちゃんとOSが入っていて
動く状態であることを
しっかり確認しておく必要がある

 

という事を学ぶことができました。

 

失敗はしたくないって思うのは
当たり前の事なんですけど

 

失敗から学ぶこともあるわけで
失敗しないと分からないこともあります。

 

成功ばっかりだった人は
それはそれで結果を残すことができていますが

 

失敗を経験しながら成功にたどりつかなかったので
経験値が少ないわけです。

 

経験値が少ないと

 

どうしたらそうなるのか?

 

どうやったら回避できるのか?

 

何に気を付けたら良いのか?

 

っていうのが分からないから
失敗した時に大きく躓いてしまうわけです。

 

大きな成果を出していたら
その分損失も大きくなってしまいますよね。

 

でも、まだ小さな成果で成長段階の時に
たくさん失敗しておけばダメージは小さく

失敗で学ぶこともできます。

 

 

だから、今回僕はMacBookの仕入れに失敗して
せっかく大きく利益を出せるところを

 

そのチャンスを逃してしまいましたが

次に仕入れる時に気を付けるところがある

という事に気付くことができたので

これってパソコン転売において
ちょっと成長することができました。

 

この成長のおかげで次に失敗することはないです。

 

 

失敗することは怖いことかもしれませんが
恐れることはないです。

 

それでも怖いって思う人には
それこそパソコン転売はおススメなんですよね。

 

今回、僕は仕入れに失敗しましたが
赤字にはならないと思っています。

 

多分、2万円半ば~後半で売れると予想してるので
5000~8000円の利益は出ます。

 

そう、失敗しているのに
結果的には稼ぐことができるっていう(笑)

 

こんな感じで、失敗したとしても
ダメージはなかったり

 

悪かったとしても、ちょっと転んで
擦り傷を負う程度なんです。

 

大失敗して大けがを負う事はありません。

 

この低リスクなところが
パソコン転売の良いところなんですよね~

 

失敗しても全然大丈夫!
っていう稼ぎ方はそうそうないですよ!

 

って感じで、なんとか仕入れたMacBookを
出品できるようになったので

とりあえず出品してみようと思います!

 

これがいくら利益を出すことができるのかは
続報があればまたその時に書きますね!

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masaki

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