先日、OS・ACアダプターがないパソコンを仕入れたことを記事にしました。
このようなジャンクパソコンはGBAのマニュアルでは推奨されていないとはいえ、マニュアル通りに仕入れるよりも安く仕入れることができるという利点があります。
安く仕入れられる分、利益が増えますし、仕入れ値の上限を低く設定している人でも仕入れやすくなるのでこのようなパソコンを仕入れるのも視野に入れたいところ。
利益が2000～3000円上がるのであれば仕入れたいですよね！
ただ、ジャンクパソコンでもあるのでしっかり動いてくれるかどうか不安…
僕もこのようなパソコンを仕入れた時、正直動いてくれるのか心配でしたもん（笑）
ということで、このようなOS・ACアダプターがないパソコンでちゃんと動くものを仕入れるために気を付けることは何かご紹介します。
では、OS・ACアダプターがないパソコンを仕入れる時にちゃんと動くものを仕入れるためにはどこに気を付けたらいいのかを解説します。
仕入れるにあたって気を付けたことは
の4つです。
この4つを気を付けておけば失敗することは少なくなると思います。
1つ目は絶対に必要なことで、プロダクトキーシールが裏面に貼られていること。
プロダクトキーシールがないとライセンス認証を行うことができず、機能を制限されてしまいます。
これでは売却することもできずジャンク扱いになってしまいます。
ちゃんと裏面にシールが貼ってあることを確認してておきましょう。絶対に！
2つ目はパッと見感じ使用する時に問題になりそうな傷はないか？です。
使用にともなう傷であれば問題はありませんが
というのは正常に使用できない、もしくは売却した後にクレームに繋がりやすいので避けた方がいいですね！
99％中古品なので、ちょっとした傷は気にしない！
3つ目に動作しないところはないか？です。
これは細かく動作確認してくれて説明文に書いてあればいいんですが、中には動作確認されていない場合もあります。
ちゃんと動作するものを仕入れて売る必要があるので、ここをしっかり読んで動かないところがないかを確認しておきましょう。
中にはDVDドライブが使えないやUSBが一部使えないというものがありますが、こういったものは外付けドライブやUSBハブを使えば正常に使うことができます。
積極的に仕入れる必要はありませんが、妥協してなら良いのかなぁと思います。
僕は仕入れたくありませんが。
4つ目はストレージが入っているかです。
中古パソコンであればHDDが入っていることが多いです。
手元にHDDやSSDが無いことの方が多いと思うので、そういったときに余計なコストをかけないためにハードディスクが入っていた方が良いかもしれません。
手元に新品、もしくは完全にデータを消去したHDDやSSDを入れて売るなら無くても大丈夫です。
ただ、やっぱり新品のハードディスクで売り出すことは売れやすさに繋がります。
付いてくるハードディスクが必ずしも使えるものではないので、動作確認も忘れずに！
以上の4つに気を付けて仕入れたら、動作しないジャンクパソコンには当たり辛くなります。
仕入れた後はWindowsのインストールディスクを挿して、実際に動かしてみましょう。
また、ACアダプターを仕入れる場所はとしてはメルカリがおススメ！
ヤフオクでも仕入れられますが、送料がかかってしまってメルカリで仕入れるよりも高くついてしまいます。
仕入れたパソコンに元々付属されていたものと同じじゃなくていいので
を確認して仕入れると良いです。
ヤフオクにはこのようなOS・ACアダプターなしのパソコンを専門に取り扱っているストアが沢山あるので、気になっている方は参考にして仕入れてみてください。
読了時間：約 7分
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masaki
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