こんばんは、まさきです！
今回は先日売れたパソコンが訳アリだったんですが
それでも3000円の利益が出たことについてです！
このパソコンはキーボードが使えなくて
使用するにはかなり不便だったのですが
ちょっとした工夫をしたら黒字で売れるんじゃね？
って思ってやってみたら
見事に狙い通りに黒字で売ることができました！
本来なら赤字なのに
めちゃくちゃ嬉し過ぎる！
ということで、訳アリのパソコンでも
利益を出すためにしたことをご紹介します！
僕が訳アリのパソコンだったとしても
売ることができたのは
訳アリであることをしっかり明記したうえで
どれだけ値引きされてお得になっているかを
アピールしていることが1番効果的でした。
したことはというと
・メイン画像に文字を入れて訳ありアピール
・説明文の中で状態をしっかり書く
この2つなんですよね。
先にメイン画像に文字を入れてアピールがどんなものか見せると
こんな感じになります。
いたってシンプルなのですが
安くなってるよ！
とアピールするだけでも
中古パソコンを買う人は安く済ませたい人が多いので
こういった訳アリでお得感を与えることで
普通だったら買わなさそうなパソコンでも
売れてしまう、というわけです。
この画像の作り方とポイントについて
ここからご紹介します！
出品する際に1番目に登録する写真が
メイン画像になって、検索欄で表示されるので
写真に文字を入れることで
そのパソコンがどういったものなのか？
というのを購入者側にアピールすることができるので
訳アリ出品以外でも使うようにしています。
入れている文字については例えば
訳アリ！大特価セール中！
○○円値引きしててお得！
という感じで、長くなり過ぎずにシンプルにしつつ
「このパソコンは訳アリパソコンですよー！」
「でもこれだけ値引きしてお得ですよー！」
というのが伝わるようにしてます。
あまり長くなりすぎてしまっても入らないですし
パソコンが見えなくなって邪魔になるので
できるだけ短くしてるんです。
どうやって文字を入れていくか、ですが
僕はスマホで写真を撮っているので
その流れでスマホで文字入れができるアプリ「Photo」
を使って文字入れ加工をしています。
文字を入れることに特化したシンプルなアプリなので
結構使いやすいんですよね～
僕みたいに難しいことは苦手だ…
という人にはかなりおススメできます！
ですが写真に文字を入れた時に
そもそも見えない、読めないと意味がないですよね。
なので文字のサイズを写真にギリギリ入る
かつ見やすい70～75で調整しています。
文章の長さによっては調整しないといけないので
この数値の範囲内で
写真からはみ出さないように変えています。
その中で、改行するかしないかで悩む時もありますが
基本的には文章の途中で改行はせずに
できるだけシンプルな1文で表現するようにしてます。
まぁ変なところで改行されても
分かりにくいだけですからね（笑）
その文字もただ黒色で書くだけでは目立ちにくいので
文字の色やフォントを変えたりしています。
個人的に分かりやすいなって思った色は
背景の色にもよりますが、白の場合は
・赤
・ピンク
・緑
・青
この4つが良かったので、これらの1番濃い色を中心に
どれが一番見やすいか比べながら決めるようにしてます。
大体は、パソコンの色に合わせて
決まっていることが多いですね。
フォントは検索された時に見やすいように
分かりやすいものを選ぶようにしています。
なので、できるだけ太文字なフォントが良いんですよね。
僕は
「ヒラギノ角ゴシックW7」
というものを使っていて、これがめちゃくちゃ見やすい！
丁度いい太文字でさらにカクカクした文字で
これが分からないという人はいないでしょうね。
この作った文章をどこに置くかについては
できるだけパソコンに被らないところです。
パソコンと被ってしまったら主役のパソコンが見えませんし
結局、どちらも見えづらくなって効果激減！
僕は一番上になるところに置いて
どちらも見えるようにしてます。
それにあたって、写真を撮る時には
文字を入れる上側を空けて撮ることにしてます。
そうしたらパソコンと被りにくくなりますし
パソコンもしっかり見えて一石二鳥なんです！
ちなみに、どれだけ値引きするかは
不具合がある機能を代わりにこなす道具の
購入費用がどれだけなのかを参考にしています。
僕はAmazonでの価格を参考にしていて
キーボードの場合は3000円
スピーカーの場合は2000円
タッチパッドの場合は1000円
もしくはマウスを付属する
という感じにしています。
でも、たまに不具合の機能を補助できるものが分からないこともあり
そういう時は一律で1000円の値下げにしています。
そして、画像でアピールするだけでなくて
説明文の中でもどんなところが訳アリなのか？
ということを明記しつつ
こういう理由でこれだけ割引しているんだよー
っていうのを購入者側が分かるようにすることで
「それくらいの不具合でこれだけ割引しているなら
安く済むし買っても良いよね」
みたいな感じで買ってくれるんです。
今回みたいに値引き前提で訳アリを書くときだけでなく
不具合があれば絶対に書くようにしないと
クレームになる可能性がありますし
最悪、返品対応になることもあります。
せっかく売れても返品対応になったら
手元には売れにくいパソコンが戻ってきて
無駄に送料だけがかかるという
あまり考えたくない結果になるんですよね…
僕が訳アリのパソコンでも売ることができるのは
とにかくお得感を出しているからなんですよね。
お得感を出して、ちょっとでも安く済ませたい人に買ってもらうんです。
もうね、不具合があるパソコンは
直さない限りほぼほぼ欲しいと思ってもらえません。
わざわざ不具合のあるパソコンを買って
使おうとしている人なんてそうそういないわけです。
だから
「○○円値引きして安くしてるよー！」
ってめっちゃアピールすることで
ちょっと不具合があっても気にしないとにかく安く済ませたい人
という人が買ってくれるんですよね。
お店でよくあると思うんですが
在庫一掃セールだったり
展示品セールだったり
そういったちょっと傷や汚れがある物や
型落ち品になってしまっているものを
半額で売っていてめっちゃお得になっていることがあるじゃないですか。
それって次の新しい商品を仕入れるために
場所を空けてしまいたいわけですよ。
それと同じで、売れにくい物はできるだけ安くして
ササっと売ってしまう。
それで回収したお金で新しいパソコンを仕入れて
次は利益を出すために動く。
というようにお得感を出してやっていかないと
訳アリのパソコンなんて売れません。
ただ、ここで大きく値引きしたら
よりお得になると思って値引きしまくるのも
あまり良くないんですよね。
僕はあくまでも稼ぐためにパソコン転売をしているので
赤字で売るってことはあまりしたくないわけです。
最悪でもプラマイゼロで売ってしまうことが目標。
それでも売れない！ってなったらさっきも言いましたが
訳アリのパソコンをいつまでも置いておきたくないし
次のパソコンを仕入れる場所にしたいので
2．3ヵ月経っても売れなければ
赤字でも良いから売ってしまいます。
もし、僕が今回売った訳アリのパソコンが
3ヵ月売れてなかったとしたら赤字で売ってましたし
その赤字を帳消しにするために
次の利益が出るパソコンに向かっていたはずです。
今でも赤字になってしまうのはガッカリするんですが
「そういうこともあるから仕方ない。」
「じゃあ次は不具合が無いか気を付けながら
パソコンを仕入れて利益を出していこう」
みたいに割り切るようにしています。
とは言っても、僕がしているパソコン転売の基本は
しっかり動作するパソコンを仕入れて売る事なので
9割は不具合の無い物になっています。
今回のお話で
「そんな不具合のある商品にあたることがあるのか
なんだか怖いな」
って思うかもしれませんが、仕入れで気を付けたら
不具合のあるパソコンを仕入れることはありません。
僕が不具合のパソコンにあたる時は確認不足というミスや
ただ安い！というのに惹かれて仕入れたらジャンクだった…
ということばかりです。
中古品の売買なので今回みたいなパソコンもあって
そういったリスクはありますが
気を付けていればほぼ出会う事はないので
怖がらないで欲しいな～と思います。
読了時間：約 6分
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読了時間：約 8分
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masaki
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