こんにちは、まさきです!
今日もメールを開いて頂き
ありがとうございます。
昨日のメルマガでは撮影環境で使う背景シートで
どんなものが売れやすくなるのか?
ということについて、僕の経験であったりとか
メルカリをリサーチして売れている出品者が
どんな背景を使っているのか見てきて
売れやすい背景がどんなものかご紹介しました。
その時には売れやすい色や柄についてですが
今回は背景シートの素材の種類についてです。
背景シートといっても色々な素材でできているものがあり
・紙(シールなし、あり)
・布
・PVC(プラスチック)
などいろいろなものがあります。
どんなものでも使える、と思うかもしれませんが
素材によって使いやすさだったり
写真映りが結構変わってくるので
背景シートを選ぶ際には素材も大切です。
僕が個人的に使いやすくて
写真の映りも良くなると思っているのは
紙か布のどちらかです。
この2つの扱いやすさはかなり高い。
紙では裏にシールがあって壁などに張って
背景に使えるものがあります。
これのどちらがいいのかは
撮影環境によって変わってきます。
シールで張ることができない場合は
裏にシールの無いペーパーシートや
背景で使うための布だったり
テーブルクロスといった大きな布を使います。
それを後ろで動かないように固定すると
背景として使うことができます。
シールで使うものは壁紙シートで
よく壁の模様替えをするために使われます。
壁紙シートは色々な模様があり
組み合わせも自由自在です。
オリジナルの撮影環境を作って
他のライバルとはまた違った目立ち方を
させることもできます。
壁に貼ることができない場合を除いては
背景シールは自由度が高いのでおススメ。
壁に貼ることができないと言っても
僕は普通に壁に貼ってしまっています。
僕が住んでいる部屋の壁は真っ平ではなく
ちょっとボコボコしているような壁紙で
シールを貼っても簡単に剝がせてしまうけど
使っているうちに剥がれてもきません。
壁紙シール自体、何度も張り直すことが
できるほど粘着力はそこまで強くないです。
壁によるかもしれないので
できるところとできないところはありそうです。
できない場合は、壁ではなくて
別のものに貼り付けて壁に固定するやり方もあります。
僕は大きな段ボールを広げたところに
壁紙シートを貼り付けて、使ったことがあります。
ただ、段ボールには折り目が付いているので
それが目立ってしまうこともあります。
段ボールではなくても、背景として使えるほど大きく
真っ平らでなものを用意するか作るか、ですね。
それで、もう1つPVCがありますが
これは塩化ビニル素材の背景シートです。
これについては使う環境によりますが
僕の場合は、光が反射してしまって使いにくかったです。
あと、届いたときにぐるぐる巻きにされて
筒状になっているのですが
曲がっている癖を直すのに苦労したり
そもそも全然直せなかったり。
重量も紙や布よりも重いので
背景側に固定するのがめっちゃ難しい。
なので使っているうちにストレスが溜まって
嫌になってきたので変えています。
それから使ったことがありません。
選択肢の1つとしてPVC素材はありますが
そのままでは使いにくいので
使いこなすための工夫を撮影環境で用意して
使っていく必要があるのかなと思います。
使いにくさはありますが、使っていて
売れにくいということはなかったと思います。
リサーチをしているとPVC素材の背景を使っていて
綺麗に写真を撮ってよく売れている方もいます。
なので使い方が僕は下手だったのかもしれません。
PVC素材の背景シートは発色も綺麗で
背景として目立たせる役割は果たせています。
なので上手く使えばPVC素材でも
売れやすい背景として使うことができます。
といった感じで、撮影環境で使える背景シートには
いくつか素材があって
素材ごとに使いやすさや写真の映り方が違うので
背景を変える際には素材で選ぶことも大切です。
これから背景シートを使って
背景を変えるようなことがある際は
ぜひ参考にしてください!
ではでは
今回のメールを読んでいただきありがとうございます!
次のメールをお楽しみに!
masaki
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