パソコン転売で売れやすくなった写真の撮り方

目安時間 12分

こんばんは、まさきです!

 

今日もメールを開いて頂き
ありがとうございます。

 

昨日のメールでは僕がいつも使っている
Foodieという写真撮影アプリで

 

どうやって綺麗な写真を撮ることができているのか
主に設定についてご紹介しました。

 

写真撮影アプリを使ってしまえば
特別な機材などを用意することもなく

 

綺麗な写真を撮ることができて
購入者側に良い印象を与えることができ
商品が売れやすくなります。

 

なので活用してほしいです。

 

ただ、やみくもにFoodieを使って
写真を撮ったとしても、綺麗に撮れますが
売れやすくなるとは限りません。

 

写真の撮り方も考えていかないと
売れやすい写真にならないんです。

 

なので今回のメールでは昨日お伝えした
写真撮影アプリFoodieを使って

 

どのように売れやすくなる写真の撮り方を
しているのか、ご紹介します。

 

 

僕がしている売れやすくなった写真撮り方は
とてもシンプルで当たり前のことなのですが

 

・部屋の電気を付けて明るくする
・商品の全体が見えるように写真を撮る
・目立つ傷や破損、汚れがあれば見えるように撮る

 

この3つです。

 

 

まず、写真を撮る時は明るい場所で撮ります。

 

これが大前提!

 

部屋にある天井の電気を付けて
写真を撮っています。

 

撮影用に使うようなライトは今は使ってません。

 

今まで試しにそういったもの使う事はあったんですが
撮影アプリFoodieを使うことで

 

撮影用ライトがない時とある時の差を
あまり感じることができませんでした。

 

これは撮影する場所や部屋の明るさで変わるため
使わなくてもいいとは一概には言えませんが

僕の場合は、部屋の電気だけで十分です。

 

もし、ちょっと明るさが足りなかったとしても
撮影アプリで調節できたりします。

 

Foodieでは明るさを変えることができて
撮る時に写真の明るさを変えられますし

加工でも変えることができるという

これ1つで何でもできるっていう
優れものです!

 

という事をあるため部屋の電気1つあれば
明るさは十分なほどです。

 

また、太陽光が入るという時には
活用しても良いと思います。

 

実際、太陽光を使うと自然な写真になり
綺麗に撮りやすくなります。

 

僕もできれば太陽光で撮りたいですが
写真はいつでも同じようなクオリティにしたいです。

 

晴れている日や
日が出ている時にしかできないので

 

雨の日や夜に写真を撮る場合には
使えないようなこともありますよね。

 

なので結局は部屋の電気で撮った方が
使い勝手が良いんです。

 

撮影環境は人それぞれ違うため
どちらも試してみてください。

 

 

部屋を明るくしたら写真を撮りますが
商品の全体が分かるように撮ります。

 

上で伝えましたが
メルカリみたいなフリマサイトでは
実物を見ることができません。

 

そういった場所なのに写真が2.3枚しかなくて
全体を見ることができなけば、購入者にとっては

 

「もうちょっと隅々まで見たいのに
写真が少なくて分かりずらい!」

 

「この商品は本当に大丈夫だろうか…」

 

「写真で写ってないところに傷がありそう」

 

みたいに不安になってしまうんですよね。

 

こうなってしまうと、よっぽど探している商品でなければ
購入されることはないでしょう。

 

なので、分かりやすいように

 

・画面いっぱいに商品の全体が見える1枚
・近づかないと見えにくいところを近くで撮る
・商品の左右が見えるように撮る
・背面部分や底の部分を撮る
・付属品があればその写真も載せる

 

といった感じで撮るようにしてます。

 

パソコン転売であれば

 

・パソコンを正面から1枚
・パソコンを斜めにして1枚
・キーボードを近くから全体が分かるように2枚
・パソコンの側面が見えるように左右で1枚ずつ
・天板が見えるように1枚
・マウスなどの付属品があれば1枚

 

以上の7枚(8枚)で撮るようにしています。

 

とにかく360°全体が見えるように
撮ることが大事!

 

全体が分かるように写真を載せておけば
購入者さんは安心してくれて
購入率の増加に繋がります!

 

 

そして全体が分かるように撮ることで
どんな商品か分かるようになりますが

 

目立つ大きな傷や破損、汚れがあれば
それも分かるように載せた方が良いです。

 

メルカリは中古品を売買するところなので
傷や汚れがあることは当たり前。

 

そのことを承知して購入する人がほとんどですが
中には

 

「中古品でも大きな傷や汚れ、破損があるものは
あまり買いたくない」

 

という方も購入者の中にはいます。

 

そういった方が破損がある商品だけど
それに気づかず購入したらどうなるか。

 

間違いなくクレームになりますよね。

 

悪い評価で取引が終わってしまうか
クレームで返品になる…

 

そうならないためにも
破損とかがあったら載せておきましょう。

 

これでは購入されなくなるのでは…?

 

と思うかもしれませんが

クレーム&返品を回避できるなら
載せた方が断然マシです。

 

それに

 

「傷や破損があってもまだ使えるなら
それでも良いから安く買いたい!」

 

という方がいるので普通に売れるので
安心してください。

 

これも全体が分かるように撮ることと同じで
悪い部分もちゃんと載せておくことが

 

購入者さんの信用に繋がって
最終的に購入率の増加にもなるんです。

 

僕もパソコン転売で累計1000台仕入れて
900台のパソコンを売ってきましたが

 

これまで問題のあるパソコンを仕入れたことも
もちろんありました。

 

ぶっちゃけ、そんなことがあった時は
テンション下がりますよ。

 

商品の価値を落とすことばかりで
ぶっちゃけ写真を載せたくないし
説明文に記載もしたくありませんでした。

 

でも、そんなことしても
普通にバレてしまうことだし

 

バレてしまった後の対応が
何よりめんどくさい!

 

そんなギャンブルみたいな取引を
するのではなくて

 

悪い所はしっかり載せて価格も安くしておき
それでも許容してくれる人が
購入してくれるようにする。

 

不安のある取引はしないことです。

 

最終的にはそういうパソコンも売れましたし
価格を下げていたにもかかわらず

 

赤字にならず2000~5000円の利益を出して
売ることができました。

 

商品の価値を落とす原因の部分を
あえてしっかり載せておくことで

 

面倒ごとを遠ざけることができるので
載せたくないなぁ…ってことでも

 

円滑に取引を進めるために悪いイメージでも
しっかり載せるようにしています。

 

 

以上が僕がいつもしている売れやすくなる
写真の撮り方でした。

 

・部屋の電気を付けて明るくする
・商品の全体が見えるように写真を撮る
・大きな傷や破損、汚れがあれば見えるように撮る

 

この3つを意識していますが
特別なことはしていません。

 

分かりやすい写真になるように
部屋の電気を付けて

 

商品の全体が見えるように
色んな角度から写真を撮る。

 

商品の価値を落とすような
大きな傷や汚れ、破損があれば

包み隠さず見せていくこと。

 

これだけ。

 

購入率を上げる写真の撮り方だから
何か特別なテクニックがあるんだ!

 

と思った方には申し訳ないです。

 

でも、特別なテクニックを使わなくても
売れやすくなる写真を撮ることができるよ!

 

ということを伝えたいんです。

 

誰でもできる簡単なことだからこそ
再現することができます。

 

簡単にできることなので
メルカリを使っていて

 

写真の撮り方が分からないとか

なかなか売れていかないなぁ…

 

という方は
ぜひ活用してくださいね!

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